和酒で乾杯!

【ディスカバー愛知11/16,17】購入出来るお酒を公開!

2019年11月8日 1911_aichibnr

ディスカバー愛知に登場するお酒の情報を公開!
飲んでおいしいみりんや甘酒など、都内ではなかなかお目にかかれないお酒が多数登場!

●神杉酒造
代表銘柄:『神杉』

『酒蔵紹介』
創業は文化2年10月(1805年)。神杉という名称とその由来は、第七代杉本庄兵衛が、醸造の神様として信仰を厚くしておりました奈良県桜井市三輪町に在る大神神社(三輪神社)より拝名した由緒ある酒名でございます。古歌の中に『味酒(うまざけ)の三輪の神杉かみながら、神さび立てり三輪の神杉』と詠われております。三輪神社は日本最古の醸造の神様であり、三輪山全体の神杉が御神体となっております。
創業以来、唯一無二の酒造りを目指して日々努めてまいりました。「現代和風(210年の伝統と心と技)+新世代のチャレンジ」を取り入れた「碧海野」をはじめ「杉の舞」、「若水穂」「人生劇場」など、新たな「和酒」をご提案していきます。

酒蔵の近況、酒造りへの想い、今回の開催テーマ、今後の展望に関する事等について:
一昨年の造りより『山田錦』の使用を止め、地元米生産農家より愛知県酒造好適米『若水・夢吟香』を中心に商品展開をしています。

イベントへお越し頂くお客様への一言:
名古屋めしに代表される通り、愛知県の料理は味の濃い食事が多いです。その食事にベストマッチな日本酒をお楽しみ下さい!

販売酒

■純米大吟醸「若水穂(わかみずほ)」
 ほどよい吟醸香を楽しめる、食中酒としての純米大吟醸!
■特別純米「しぼりたて無濾過生原酒」
 しぼったまま一切手を加えずボトリングした生原酒です!
■山廃純米「人生劇場」
 全国燗酒コンテスト2019最高金賞受賞!八丁味噌系の名古屋めしにベストマッチな山廃純米酒!
■造り酒屋のあま酒
 地元安城産酒造好適米「若水」100%使用(精米歩合75%)。地産地消をめざし、酒蔵ならではの米麹100%のピュアーなあま酒。この商品にお塩を入れれば、今ブームの塩麹のできあがり!
■造り酒屋の黒米あま酒
 造り酒屋のあま酒に愛知県産紫黒米「峰のむらさき」をブレンド。コクがあり少し大人のテイスト。
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●福井酒造
代表銘柄:『四海王(しかいおう)』

『酒蔵紹介』
明治45年(1912年)に渥美郡福江町戸田家陣屋跡の井戸水を借りて創業致しました。
以来、103年間地元東三河の地酒屋として酒を醸し現在に至っています。
地元で育ったお米、地元を流れる水で、地元の方々にも愛される本物の酒を丁寧に造り醸す事に拘りを持ち取り組んでおります。
そして心をこめて丁寧に!をお届けする事で、より多くの方々に豊かさや安らぎを提供し、日本酒の持っている素晴らしさをより伝えることが出来ると考えております。

酒蔵の近況、酒造りへの想い、今回の開催テーマ、今後の展望に関する事等について:
良い酒造りは、原料である米作りから始めなければなりません。しかし米作りは素人がやってできるような生易しいものではありません。そこはプロのお力を借り、きっちりとしたものを作ることが必須となります。弊社では6年前に愛知県の酒造好適米として品種改良された「夢吟香」を地元の農家さんに教えを仰ぎ、田植えから一緒に行うなど、良い米作りにも力を入れています。

イベントへお越し頂くお客様への一言:
愛知のお酒はあまり有名ではないですが、お飲みいただいたら「おや!なにこのお酒」と思い、キット好きになって頂けると思います。是非この機会にご賞味ください。

販売酒

■四海王 純米大吟醸 夢幻
 果物を思わせる香りと米の旨味を引き出した味わいと純米酒ならではのボリューム感を残し、そして品性を持つお酒です。
■四海王 純米吟醸 真
 口に入れた瞬間から広がる爽やかな優しさ、程よい酸によるキレが調和した食中酒としても最適な純米吟醸酒です。
■四海王 純米 福
 米の味わいを残しつつ、スッキリとした味わいが特徴です。燗ではコクが強調され、冷ではスッキリとした味わいがあります。
■四海王 梅酒 東三河の恵
 約10℃の低温仕込みにより、柔かい酸味が特徴。甘味は控えめなのでお料理と共にお楽しみ頂けます。
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●中埜酒造
代表銘柄:『國盛(くにざかり)』

『酒蔵紹介』
國盛蔵の創業は弘化元年(1844年)、「国の繁栄を願い、それとともに我が酒の盛んなることを」望む気持ちを込めて「國盛」と命名されました。
伝統の技と新しい技術に支えられた新しい日本酒。それが國盛の目指す「味わいふくよかで、後キレの良い酒“芳醇麗酒(ほうじゅんれいしゅ)”」です。
現在では、日本酒の他に梅酒、果実リキュール、あまざけなども製造しています。

酒蔵の近況、酒造りへの想い、今回の開催テーマ、今後の展望に関する事等について:
伝統産業の中にあっても常に変革と挑戦を繰り返し、地域の活性化に貢献出来る企業であり続けたいと考えています。特に製品開発においては、その原材料の良さ最大限に活かした「差別化された製品造り」を常に目指しています。これからも伝統に甘んじることなく、さらなる品質向上に努力してまいります。

イベントへお越し頂くお客様への一言:
愛知の酒、國盛をぜひ、一度お試しください。

販売酒

■國盛 半田郷 酵母1801
 華やかな香りと、ふくよかなお米の旨味が特徴です。
■國盛 半田郷 純米辛口
 お米由来の風味、旨味とスッキリ辛口の味わいです。お燗もお勧めです。
■國盛 大吟醸 彩華
 50%精米でフルーティな吟醸香と心地よい飲み口が特徴です。
■國盛 純米どぶろく
 さわやかな酸味とお米の旨さをそのまま活かした濃厚な味わいです。
■國盛 知多梅酒
 自家農園「國盛ファーム」で収穫した3種類の梅で造りました。
■國盛 酒蔵のあまざけ
 米と米麹で造った本格あまざけです。アルコール0%です。
■國盛 豆乳あまざけ
 米と豆乳を米糀で発酵させた本格あまざけです。豆乳を発酵させたことにより、豊富なアミノ酸と豊かな味わいが特徴です。
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●相生ユニビオ
代表銘柄:『碧の空、相生乃松、あいおい』

『酒蔵紹介』
当社はビール・ブランデー以外のアルコール製造免許を持つ、中小企業の中では非常にユニークな会社です。
生産品目によって製造蔵は異なり、今回のお酒は碧南清酒蔵で造っております。
特定名称酒は、少量生産ではありますが、昔ながらの蓋麹法で手造りの麹造りにこだわり、麹や仕込みの環境と日々真剣に向き合っています。

酒蔵の近況、酒造りへの想い、今回の開催テーマ、今後の展望に関する事等について:
社名にもなっている「あいおい」の由来は、世阿弥の能の作品「高砂」がモチーフです。相生(あいおい)とは、ひとつの根から2本の幹が相接して生え出る事を言います。非常に珍しい木で、夫婦が固い絆で結ばれ、共に相老い長寿となることを喩えています。

イベントへお越し頂くお客様への一言:
当社のお酒は、昔から「食事に合わせること」を一番に考えて造られております。バランスの良い酒質で、定番の和食はもちろんのこと、意外な組み合わせでもそのペアリング効果を発揮します。是非とも様々なジャンルの食事とのマリアージュで、楽しい食事の時間を見つけてみてください。

販売酒

■相生桜本みりん
 厳選された国産もち米と米焼酎を使用し、三河伝統の旧式製法にて造り上げた最高級純米本みりんです。
■純米大吟醸 碧の空(あおのそら)
 富山県産山田錦を二割八分まで磨き、丹精込めて造り上げた米麹で丁寧に仕込み、時をかけて熟成させたのち、自然に垂れてくる酒の雫を一滴一滴集めて瓶詰しました。
■純米吟醸あいおい
 愛知県産の夢山水を使用した純米吟醸酒。米の旨味を活かしたやわらかな味わいです。
■ブレンデッドウイスキー碧州(へきしゅう)
 8年間樽熟成させたカナディアンウイスキーをベースに、スコッチ(12年間樽熟成)とアイラモルト(5年間樽熟成)などを厳選し、当社碧南蒸留所にて独自ブレンドした本格派ブレンデッドウイスキーです。
■抹茶焼酎 抹茶泉(まっちゃせん)
 愛知県西尾産抹茶を使用し当社独自の発酵技術で造り込みました。抹茶のほのかな甘味と爽やかな香りが特徴です。
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●甘強酒造
代表銘柄:『四天王(してんのう)』

『酒蔵紹介』
甘強酒造は創業である1862年(文久2年)から本みりんを醸造、1954年から日本酒を醸造してまいりました。そこには、先達の知恵と経験がしっかりと受け継がれています。
主力商品である本みりんや日本酒はもちろん、甘酒や酒粕、西京焼きのたれなどの発酵食品を根本においた商品造りと、それに合わせたメニューのご提案も行っております。

酒蔵の近況、酒造りへの想い、今回の開催テーマ、今後の展望に関する事等について:
今後も地産地消の考えの中、新しい品種の愛知県産米などを使用した新商品を開発していく予定です

イベントへお越し頂くお客様への一言:
発酵文化の盛んな愛知県ならではのこだわりの商品をどうぞ宜しくおねがいします。

販売酒

■昔仕込本みりん
 もち米、米麹に粕取焼酎のみを使用した飲用もできる昔ながらの本味醂。
■あまさけ
 すっきりとした甘さのある白麹を使った全麹仕込みの贅沢な甘酒です。
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